明日会社を辞めても食っていけるのか(完結編)
(本記事は、「明日会社を辞めても食っていけるのか④」の続きです。)
皆さん、こんにちは。
今回は記事タイトルを見ていただくと分かる通り、細々と続けてきた「明日会社を辞めても食っていけるのか」シリーズの最終回となります。まぁ優柔不断な私のことですから、舌の根の乾かぬ内に「明日会社を辞めても食っていけるのか リターンズ」とか「明日会社を辞めても食っていけるのか そして伝説へ…」などという記事が作成される可能性はゼロとは言えませんが、少なくとも現時点では、本記事で結論を書いて終わらせてしまおうと思っています。
さて、さっそく本題に入りたいところなのですが、このシリーズの記事は、自分の思いを連呼しすぎてなかなか話が進まない傾向があるので、今回は最初にまとめて主張しておきましょうかね。
私 は も う 限 界 だ ーーーーー!!!
社 畜 を 辞 め さ せ ろーーーー!!!
・・・ふぅ。本ブログ史上使ったことのないサイズのフォントを使ってまで今の気持ちを吐露させていただきました。これで少し落ち着きましたので、この記事はスムーズに書けるのではないかと思います。
では無駄な前置きはこのくらいにして、本題に入りましょう。
以前の記事では社畜卒業に必要な条件(資産額)について、以下のように結論を出していました。
つまり、社畜卒業に必要な条件は以下の2点となります。
条件1:「通貨分散型手動トラリピ」を開始していること(≒敗戦処理が完了していること)
条件2:資産総額が2,500万円に到達していること
※資産内訳
「通貨分散型手動トラリピ」・・・1,800万円
「通貨分散型手動トラリピ」の予備資金・・・200万円
生活防衛資金・・・240万円
その他投資用資金・・・260万円(株・・・100万円、投資信託・・・100万円、IPO・・・60万円)
しかし、いきなりで申し訳ないのですが、上記の条件を一部変更したいと考えています。
「何なんだお前は!舌の根どころか舌先だって乾いていないだろ。優柔不断にも程があるぞ!」と思われたかもしれませんが、まぁ落ち着いてください。何も全面的に変更してしまおうとしている訳ではありません。一部だけですよ、一部だけ。
・・・既にこんな感じなので、今後「明日会社を辞めても食っていけるのか そして伝説へ・・・」という続編記事が作成される可能性は十分ありそうです。。
変更したいのは条件2の資産内訳です。
前回の記事でも少し触れているのですが、収入源多角化の一環として近々新しい試みとしてスワップ収入を見込んだキャリートレードを開始したいと考えているのです。
具体的には以下のように変更しようと思います、
変更前
「通貨分散型手動トラリピ」3セット 必要資産:600万円×3(セット)=1,800万円 想定月収(通常月):約75万円
↓
変更後
「通貨分散型手動トラリピ」2セット 必要資産:600万円×2(セット)=1,200万円 想定月収(通常月):約50万円
トルコリラキャリートレード 必要資産600万円 想定月収:約22万円(※)
合計:必要資産1,800万円 想定月収:約72万円
(※)GMOクリック証券で、1トルコリラを30円でレバレッジ5倍、つまり3,000万円分(100万通貨)購入した場合。現状のスワップが維持されていると想定。
想定月収は僅かに減少していますが、収入源を増やすことによってリスクを分散させることを優先しました。
トラリピもスワップもそこまで信頼がおける訳ではありませんが、さすがに両方が同じタイミングで破綻することはない・・・と思いたい。。本当はFX以外の方法でまともな収入源を確保できればさらに良いのですが、今のところアイデアもノウハウもないので・・・。
という訳で、社畜卒業に必要な条件が確定いたしました。
今後は2020年度までに上記条件を満足させることを最終的な目標とします。進捗状況は本ブログで定期的に振り返っていきたいと思います。
もし気が変わって目標を変更する場合は、「明日会社を辞めても食っていけるのか 導かれし社畜たち」で発表・・・
次に、上記の最終目標を達成するために、年単位の目標と目標達成のための戦略を定めていきたいと思います。
条件1:「通貨分散型手動トラリピ」を開始していること(≒敗戦処理が完了していること)
⇒年間目標:トラリピ決済を年120回(月10回)のペースで進める
戦略:今までと同様、ひたすら敗戦処理に努める
目新しい内容は特にありません。今まで通り、ただひたすら敗戦処理に努めていくしかなさそうです。
年間目標として、年120回(月10回)のトラリピ決済を挙げていますが、この記事で書いている通り、敗戦処理のためのトラリピ決済を月10回に近いペース(正確には9.4回)で進めていった場合に、ようやく2021年2月頃に敗戦処理が完了するという試算となっているため、目標を達成するためにはこのペースを死守しなければならないのです。
ちなみに2017年6月末までの決済回数はというと・・・41回(目標ペースは60回)ですか。あれれ?全然ダメじゃないか・・・。まぁもし目標を下方修正する場合は、「明日会社を辞めても食っていけるのか 空と海と大地と呪われし社畜…」で発表すればいい・・・
いきなり前途多難な感じですが、条件1に対しては上記の目標で進めていくことにします。
条件2:資産総額が2,500万円に到達していること
※資産内訳
「通貨分散型手動トラリピ」・・・1,200万円
トルコリラキャリートレード・・・600万円
FX関連の予備資金・・・200万円
生活防衛資金・・・240万円
その他投資用資金・・・260万円(株・・・100万円、投資信託・・・100万円、IPO・・・60万円)
⇒年間目標:資産を年間35%増加させる(月間+2.5%)
戦略:今までと同様、ひたすら不労所得獲得と蓄財に努める
こちらも目新しい内容は特にありません。今まで通り、ただひたすら不労所得獲得と蓄財に努めていくしかなさそうです。
年間目標として、資産年間35%増加(月間+2.5%)を挙げていますが、これは今年の目標で挙げている「資産総額1,000万」と同じ水準です。つまり、年末に資産総額1,000万に到達するためには、月間+2.5%を達成し続けることが必要なのですが、これを来年以降も継続した場合・・・
(年間目標)
年 目標額(年末時)
2017 10,141,863
2018 13,639,678
2019 18,343,851
2020 24,670,440
2021/3 26,567,366!!!
となり、2020年度(2021年3月)に目標である資産総額2,500万円を達成できる計算になるのです。
ちなみにこちらの目標は2017年6月末時点では概ね順調に進んでいます。
しかし、昔同じような目標を立てたような気がしたので過去記事を漁ってみたところ、衝撃的な記事を目にしてしまいました。約3年半前に書いたこの記事でも2020年までの資産目標を立てているのですが、2020年末時点の目標額が何と約2億・・・!!桁が違うわ。そもそも2017年に4,000万円に達していることになっていますからね。
この3年間で私も少しは大人になって現実が見えるようになったということなのでしょうか。しかし、たった3年間でこうも目標が変わってしまうとは、、3年後に「明日会社を辞めても食っていけるのか 幻の社畜卒業…」という記事でまたお会いしましょう。
いきなり不安要素満載な感じですが、条件2に対しても上記の目標で進めていくことにします。
最後に上記条件(主に条件2)を達成するための資金カテゴリ別の今後の戦略を書いて終わりにしたいと思います。
条件2で掲げている資産目標と現状(2017年5月末)の資産との乖離を資産カテゴリ別に確認し、それぞれどのようにしてその乖離を埋めていくか考えてみます。
通貨分散型手動トラリピ
目標1,200万円/現状423万円(進捗率35%)
トルコリラキャリートレード
目標600万円/現状0万円(進捗率0%)
<現状分析>
まずはFX口座関連の項目についてですが、現時点では通貨分散型手動トラリピを開始するための敗戦処理を進めている段階なので、トルコリラキャリートレードに振り分けている資金はありません。
通貨分散型手動トラリピに関しても、FX口座の大きな含み損が足枷となり、進捗率は今一つです。
<今後の戦略>
目新しい内容は特にありません。(くどいですね。。あまりにも目新しい内容が皆無だと、この記事の存在価値が疑われそうです。。)
今まで通り、ただひたすら敗戦処理に努めていくしかありません。敗戦処理によって含み損が軽減され、口座の評価額も改善されていくでしょうから。
そして、敗戦処理が進むにつれて口座に余裕が出来ると思うので、キャリートレードに少しづつ資金を振り分けていく予定です。
生活防衛資金
目標240万円/現状240万円(進捗率100%)
FX関連の予備資金
目標200万円/現状46万円(進捗率23%)
<現状分析>
次に生活防衛資金(いつでも使える資産)についてです。
普通預金と財形の合計額が既に生活防衛資金の目標額を超えていたので、超過分をFX関連の予備資金に振り分けています。
<今後の戦略>
目新しい内容は特にありません。(・・・。この記事、今からでも消してしまおうか。。)
今まで通り、ただひたすら不労所得獲得と蓄財に努めていくしかありません。といっても目標額との乖離はそれほど大きくないので、それほど意識して節制しなくても目標額に到達出来そうな感じではあります。
その他投資用資金
目標260万円/現状151万円(進捗率58%)
(株・・・100万円、投資信託・・・100万円、IPO・・・60万円)
<現状分析>
株、投資信託、IPOともに既に投資手法も確立(成果の有無は別にして・・・)しており、進捗率もそれなりです。
<今後の戦略>
目新しい内容は特にありません。(・・・。読者の皆様はこれ以上この無意味な記事で貴重な時間を浪費することのないよう、今すぐにブラウザを閉じられることを推奨いたします。。)
今まで通り、ルール厳守でただひたすらコツコツと積立に努めていくしかありません。
簡単に各投資カテゴリごとに見ていくと、、
投資信託は確定拠出型年金で定額を積み立てているので、何もしなくても約2年後に目標額の100万円に到達する見込みです。
株は現行ルールにおいては、既存銘柄の積立タイミングはコントロール出来ないですが、追加で狙っている優待目的の銘柄(「ANA」や「ゼンショー」等)を折をみて購入することで目標額の100万円に到達するでしょう。
IPOはそもそも抽選にまっっったく当たらないので見通しが全然立たないのですが、、2020年までに1回や2回くらいは初値売りで当たりを引けるのではないかと期待しています。あと3年もあるんだからさすがにね・・・。(この4年弱で1銘柄しか当選してませんけどね。しかも利益はたった3,000円。。)
こんな感じなので、そこまで厳しい感じもなく目標額をクリアできそうな気がしますね。
合計
目標2,500万円/現状861万円(進捗率34%)
<現状分析>
目標額2,500万円までは遥か遠い道のりだと考えていたのですが、FX関連以外は今までの延長線のような感じで進めていけば目標に到達できそうなことが分かりました。問題は資産割合の大半を占めるFXですね。
という訳で、、
<今後の戦略>
敗戦処理をひたすら頑張ります!!(最後まで目新しい内容何にもなし!!!)
やはりFX口座の敗戦処理をこれからも続けていくしかないのですね・・・。
分かってはいるのですが、敗戦処理ってなかなか辛い作業なんですよ。そもそも指値に全然刺さらないし、せっかく苦労して積立てた利益も大半が糞ポジションの損切で消えてしまう訳ですからね。これをあと3年以上続けるのか。。
まぁいいや、あまりにも辛かったら、何事もなかったかのように計画を変えてしまえばいいんだ♪その時は「明日会社を辞めても食っていけるのか 導かれし社畜たち」で発表・・・
ふぅ、内容はともかく、何とか「明日会社を辞めても食っていけるのか」シリーズを完結させることが出来ました。
やはり最初に自分の思いを吐き出しておいたおかげで、「社畜辞めたい」と連呼してしまう発作を抑えることが出来たぞ。少し自信がついたぜ。
これからも自分の感情をコントロール出来るように頑張らなければ・・・!
・・・あれ、何かおかしいぞ。
ヤバい、これは発作か?ちくしょう、抑えられない・・・!!!
私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたいいやっっっっっほう!!!!!!
オチまで過去記事の使いまわし、、最後まで何一つ目新しい内容がありませんでしたね。。
読者の皆さまの貴重な時間を台無しにしてしまい申し訳ありませんでした。さすがに反省しています・・・。
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皆さん、こんにちは。
今回は記事タイトルを見ていただくと分かる通り、細々と続けてきた「明日会社を辞めても食っていけるのか」シリーズの最終回となります。まぁ優柔不断な私のことですから、舌の根の乾かぬ内に「明日会社を辞めても食っていけるのか リターンズ」とか「明日会社を辞めても食っていけるのか そして伝説へ…」などという記事が作成される可能性はゼロとは言えませんが、少なくとも現時点では、本記事で結論を書いて終わらせてしまおうと思っています。
★過去の「明日会社を辞めても食っていけるのか」シリーズの記事★
明日会社を辞めても食っていけるのか①
明日会社を辞めても食っていけるのか②
明日会社を辞めても食っていけるのか③
明日会社を辞めても食っていけるのか④
さて、さっそく本題に入りたいところなのですが、このシリーズの記事は、自分の思いを連呼しすぎてなかなか話が進まない傾向があるので、今回は最初にまとめて主張しておきましょうかね。
私 は も う 限 界 だ ーーーーー!!!
社 畜 を 辞 め さ せ ろーーーー!!!
・・・ふぅ。本ブログ史上使ったことのないサイズのフォントを使ってまで今の気持ちを吐露させていただきました。これで少し落ち着きましたので、この記事はスムーズに書けるのではないかと思います。
では無駄な前置きはこのくらいにして、本題に入りましょう。
以前の記事では社畜卒業に必要な条件(資産額)について、以下のように結論を出していました。
「通貨分散型手動トラリピ3セットが開始できれば、調子の良しあしに関わらず、生活に困らない額の不労所得が得られる、つまり、即社蓄卒業できる」と結論づけておきましょうか。・・・どうかこれ以上、下方修正することがありませんように。。
ということで、長々書いてきましたが、社畜卒業に必要な資産額のうち、「通貨分散型手動トラリピ」分は600万円×3(セット)=1,800万円となりますね。あらら、結構必要なんですねぇ・・・。
次に、「通貨分散型手動トラリピ」以外で必要な資産額について考えます。
(略)
「通貨分散型手動トラリピ」の予備資金・・・200万円
(略)
生活防衛資金・・・240万円
(略)
その他投資用資金・・・260万円(株・・・100万円、投資信託・・・100万円、IPO・・・60万円)
(略)
・・・という訳で必要な資金の算出が完了しました。ずばり、社畜卒業に必要な資金の合計額は・・・
2,500万円
となります。
つまり、社畜卒業に必要な条件は以下の2点となります。
条件1:「通貨分散型手動トラリピ」を開始していること(≒敗戦処理が完了していること)
条件2:資産総額が2,500万円に到達していること
※資産内訳
「通貨分散型手動トラリピ」・・・1,800万円
「通貨分散型手動トラリピ」の予備資金・・・200万円
生活防衛資金・・・240万円
その他投資用資金・・・260万円(株・・・100万円、投資信託・・・100万円、IPO・・・60万円)
しかし、いきなりで申し訳ないのですが、上記の条件を一部変更したいと考えています。
「何なんだお前は!舌の根どころか舌先だって乾いていないだろ。優柔不断にも程があるぞ!」と思われたかもしれませんが、まぁ落ち着いてください。何も全面的に変更してしまおうとしている訳ではありません。一部だけですよ、一部だけ。
・・・既にこんな感じなので、今後「明日会社を辞めても食っていけるのか そして伝説へ・・・」という続編記事が作成される可能性は十分ありそうです。。
変更したいのは条件2の資産内訳です。
前回の記事でも少し触れているのですが、収入源多角化の一環として近々新しい試みとしてスワップ収入を見込んだキャリートレードを開始したいと考えているのです。
具体的には以下のように変更しようと思います、
変更前
「通貨分散型手動トラリピ」3セット 必要資産:600万円×3(セット)=1,800万円 想定月収(通常月):約75万円
↓
変更後
「通貨分散型手動トラリピ」2セット 必要資産:600万円×2(セット)=1,200万円 想定月収(通常月):約50万円
トルコリラキャリートレード 必要資産600万円 想定月収:約22万円(※)
合計:必要資産1,800万円 想定月収:約72万円
(※)GMOクリック証券で、1トルコリラを30円でレバレッジ5倍、つまり3,000万円分(100万通貨)購入した場合。現状のスワップが維持されていると想定。
想定月収は僅かに減少していますが、収入源を増やすことによってリスクを分散させることを優先しました。
トラリピもスワップもそこまで信頼がおける訳ではありませんが、さすがに両方が同じタイミングで破綻することはない・・・と思いたい。。本当はFX以外の方法でまともな収入源を確保できればさらに良いのですが、今のところアイデアもノウハウもないので・・・。
という訳で、社畜卒業に必要な条件が確定いたしました。
条件1:「通貨分散型手動トラリピ」を開始していること(≒敗戦処理が完了していること)
条件2:資産総額が2,500万円に到達していること
※資産内訳
「通貨分散型手動トラリピ」・・・1,200万円
トルコリラキャリートレード・・・600万円
FX関連の予備資金・・・200万円
生活防衛資金・・・240万円
その他投資用資金・・・260万円(株・・・100万円、投資信託・・・100万円、IPO・・・60万円)
今後は2020年度までに上記条件を満足させることを最終的な目標とします。進捗状況は本ブログで定期的に振り返っていきたいと思います。
次に、上記の最終目標を達成するために、年単位の目標と目標達成のための戦略を定めていきたいと思います。
条件1:「通貨分散型手動トラリピ」を開始していること(≒敗戦処理が完了していること)
⇒年間目標:トラリピ決済を年120回(月10回)のペースで進める
戦略:今までと同様、ひたすら敗戦処理に努める
目新しい内容は特にありません。今まで通り、ただひたすら敗戦処理に努めていくしかなさそうです。
年間目標として、年120回(月10回)のトラリピ決済を挙げていますが、この記事で書いている通り、敗戦処理のためのトラリピ決済を月10回に近いペース(正確には9.4回)で進めていった場合に、ようやく2021年2月頃に敗戦処理が完了するという試算となっているため、目標を達成するためにはこのペースを死守しなければならないのです。
ちなみに2017年6月末までの決済回数はというと・・・41回(目標ペースは60回)ですか。あれれ?全然ダメじゃないか・・・。
いきなり前途多難な感じですが、条件1に対しては上記の目標で進めていくことにします。
条件2:資産総額が2,500万円に到達していること
※資産内訳
「通貨分散型手動トラリピ」・・・1,200万円
トルコリラキャリートレード・・・600万円
FX関連の予備資金・・・200万円
生活防衛資金・・・240万円
その他投資用資金・・・260万円(株・・・100万円、投資信託・・・100万円、IPO・・・60万円)
⇒年間目標:資産を年間35%増加させる(月間+2.5%)
戦略:今までと同様、ひたすら不労所得獲得と蓄財に努める
こちらも目新しい内容は特にありません。今まで通り、ただひたすら不労所得獲得と蓄財に努めていくしかなさそうです。
年間目標として、資産年間35%増加(月間+2.5%)を挙げていますが、これは今年の目標で挙げている「資産総額1,000万」と同じ水準です。つまり、年末に資産総額1,000万に到達するためには、月間+2.5%を達成し続けることが必要なのですが、これを来年以降も継続した場合・・・
(年間目標)
年 目標額(年末時)
2017 10,141,863
2018 13,639,678
2019 18,343,851
2020 24,670,440
2021/3 26,567,366!!!
となり、2020年度(2021年3月)に目標である資産総額2,500万円を達成できる計算になるのです。
ちなみにこちらの目標は2017年6月末時点では概ね順調に進んでいます。
しかし、昔同じような目標を立てたような気がしたので過去記事を漁ってみたところ、衝撃的な記事を目にしてしまいました。約3年半前に書いたこの記事でも2020年までの資産目標を立てているのですが、2020年末時点の目標額が何と約2億・・・!!桁が違うわ。そもそも2017年に4,000万円に達していることになっていますからね。
この3年間で私も少しは大人になって現実が見えるようになったということなのでしょうか。しかし、たった3年間でこうも目標が変わってしまうとは、、
いきなり不安要素満載な感じですが、条件2に対しても上記の目標で進めていくことにします。
最後に上記条件(主に条件2)を達成するための資金カテゴリ別の今後の戦略を書いて終わりにしたいと思います。
条件2で掲げている資産目標と現状(2017年5月末)の資産との乖離を資産カテゴリ別に確認し、それぞれどのようにしてその乖離を埋めていくか考えてみます。
通貨分散型手動トラリピ
目標1,200万円/現状423万円(進捗率35%)
トルコリラキャリートレード
目標600万円/現状0万円(進捗率0%)
<現状分析>
まずはFX口座関連の項目についてですが、現時点では通貨分散型手動トラリピを開始するための敗戦処理を進めている段階なので、トルコリラキャリートレードに振り分けている資金はありません。
通貨分散型手動トラリピに関しても、FX口座の大きな含み損が足枷となり、進捗率は今一つです。
<今後の戦略>
目新しい内容は特にありません。(くどいですね。。あまりにも目新しい内容が皆無だと、この記事の存在価値が疑われそうです。。)
今まで通り、ただひたすら敗戦処理に努めていくしかありません。敗戦処理によって含み損が軽減され、口座の評価額も改善されていくでしょうから。
そして、敗戦処理が進むにつれて口座に余裕が出来ると思うので、キャリートレードに少しづつ資金を振り分けていく予定です。
生活防衛資金
目標240万円/現状240万円(進捗率100%)
FX関連の予備資金
目標200万円/現状46万円(進捗率23%)
<現状分析>
次に生活防衛資金(いつでも使える資産)についてです。
普通預金と財形の合計額が既に生活防衛資金の目標額を超えていたので、超過分をFX関連の予備資金に振り分けています。
<今後の戦略>
目新しい内容は特にありません。(・・・。この記事、今からでも消してしまおうか。。)
今まで通り、ただひたすら不労所得獲得と蓄財に努めていくしかありません。といっても目標額との乖離はそれほど大きくないので、それほど意識して節制しなくても目標額に到達出来そうな感じではあります。
その他投資用資金
目標260万円/現状151万円(進捗率58%)
(株・・・100万円、投資信託・・・100万円、IPO・・・60万円)
<現状分析>
株、投資信託、IPOともに既に投資手法も確立(成果の有無は別にして・・・)しており、進捗率もそれなりです。
<今後の戦略>
目新しい内容は特にありません。(・・・。読者の皆様はこれ以上この無意味な記事で貴重な時間を浪費することのないよう、今すぐにブラウザを閉じられることを推奨いたします。。)
今まで通り、ルール厳守でただひたすらコツコツと積立に努めていくしかありません。
簡単に各投資カテゴリごとに見ていくと、、
投資信託は確定拠出型年金で定額を積み立てているので、何もしなくても約2年後に目標額の100万円に到達する見込みです。
株は現行ルールにおいては、既存銘柄の積立タイミングはコントロール出来ないですが、追加で狙っている優待目的の銘柄(「ANA」や「ゼンショー」等)を折をみて購入することで目標額の100万円に到達するでしょう。
IPOはそもそも抽選にまっっったく当たらないので見通しが全然立たないのですが、、2020年までに1回や2回くらいは初値売りで当たりを引けるのではないかと期待しています。あと3年もあるんだからさすがにね・・・。(この4年弱で1銘柄しか当選してませんけどね。しかも利益はたった3,000円。。)
こんな感じなので、そこまで厳しい感じもなく目標額をクリアできそうな気がしますね。
合計
目標2,500万円/現状861万円(進捗率34%)
<現状分析>
目標額2,500万円までは遥か遠い道のりだと考えていたのですが、FX関連以外は今までの延長線のような感じで進めていけば目標に到達できそうなことが分かりました。問題は資産割合の大半を占めるFXですね。
という訳で、、
<今後の戦略>
敗戦処理をひたすら頑張ります!!(最後まで目新しい内容何にもなし!!!)
やはりFX口座の敗戦処理をこれからも続けていくしかないのですね・・・。
分かってはいるのですが、敗戦処理ってなかなか辛い作業なんですよ。そもそも指値に全然刺さらないし、せっかく苦労して積立てた利益も大半が糞ポジションの損切で消えてしまう訳ですからね。これをあと3年以上続けるのか。。
ふぅ、内容はともかく、何とか「明日会社を辞めても食っていけるのか」シリーズを完結させることが出来ました。
やはり最初に自分の思いを吐き出しておいたおかげで、「社畜辞めたい」と連呼してしまう発作を抑えることが出来たぞ。少し自信がついたぜ。
これからも自分の感情をコントロール出来るように頑張らなければ・・・!
・・・あれ、何かおかしいぞ。
ヤバい、これは発作か?ちくしょう、抑えられない・・・!!!
私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたい私はもう限界社畜辞めたいいやっっっっっほう!!!!!!
オチまで過去記事の使いまわし、、最後まで何一つ目新しい内容がありませんでしたね。。
読者の皆さまの貴重な時間を台無しにしてしまい申し訳ありませんでした。さすがに反省しています・・・。
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Comments
Re: No title
>カリモジャさん
忠告ありがとうございます。このブログは無知な私が好き放題書いているので・・・(笑)いろいろと突っ込みどころがあるかもしれません・・・。
キャリートレードについては正直ほとんど理解できていないのかもしれません・・・。
ただ、資産管理と分散投資さえしっかりできていれば、リスクはある程度コントロール出来ると思ってます。レバレッジを抑えめにして、分散投資の一環として採用すれば、万が一の場合でも被害は少ないかと。
さらに、トルコに万一のことがあるリスクよりも、社畜生活で体を壊したり、勤めている会社が倒産するリスクの方がよっほど高いと思っています。。
いろいろと意見をいただけることは考える機会になるので感謝しています。良い機会なので、少しキャリートレードについてもう少し調べてみます。
忠告ありがとうございます。このブログは無知な私が好き放題書いているので・・・(笑)いろいろと突っ込みどころがあるかもしれません・・・。
キャリートレードについては正直ほとんど理解できていないのかもしれません・・・。
ただ、資産管理と分散投資さえしっかりできていれば、リスクはある程度コントロール出来ると思ってます。レバレッジを抑えめにして、分散投資の一環として採用すれば、万が一の場合でも被害は少ないかと。
さらに、トルコに万一のことがあるリスクよりも、社畜生活で体を壊したり、勤めている会社が倒産するリスクの方がよっほど高いと思っています。。
いろいろと意見をいただけることは考える機会になるので感謝しています。良い機会なので、少しキャリートレードについてもう少し調べてみます。
No title
即レス失礼します。
先ず大前提に、俺はあなたの事を好意的に見てブログを拝見していた事を理解して下さい。
そして、もうひとつの前提として数学的能力としたらあなたの方が俺より数十倍も上だなと思っている事も理解して下さい。
確かに分散型は平時ではリスクが分散される事と思います。
そして有事の際を計算したリスクの分散もある程度出来るとは思います。
唯それは、あなた自身も確か以前記載されていましたが、それでは儲からない
筈だと思います。
分散して且つ儲かる為には、どこかに歪がないと無理ですから。
そして、先ほど書いた入り口が間違ってると書きましたが
俺の見解で申し訳ないですが、あなたはバランスが取れて且つ儲けが出る
錬金術のようなシステムを模索しているように見受けられます。
前の文であなたは能力が高いと書きましたが、それはあくまで市井レベルで
あなたより数学的能力の高い人間は多く存在すると思われます。
例えば巨大ヘッジファンドのトレーダーなどがそれに当たると思います。
その人間達ですら完璧なシステムトレードを構築する事など不可能としている以上、市井の人間がそれを構築するのは不可能だと思います。
私見で申し訳ないですが、あなたの投資が劇的に変わるであろうヒントはさきほどのあなた自身の文章の中にあると思っています。
それは、あなた自身の人生のリクスの部分、倒産だったりその他もろもろですね。
そのリスクを享受しているお陰で現状は安定した収入が得られていると思います。そりゃそうですよね?リスク負ってるんですから。
要はリスクを負った対価にお金が発生していると、相場も全く一緒だと思います。
リスクを負うからリターンが発生する、そのリスクをどこにどういった形で負うか
を真剣に考えれば、多分あなたは俺なんかよりずっと勝ち組に入る事だと思います。
本当に失礼な長文すいません。
長らく、この人もったいないなぁと思いながら閲覧させていただていたので
少し感情的になってしまった事申し訳ありません。
それでは、これからも永い投資人生頑張って下さい。
追記
システムトレードを追いかけるなら、サブプライム問題も一度調べられた方がいいと思います。
先ず大前提に、俺はあなたの事を好意的に見てブログを拝見していた事を理解して下さい。
そして、もうひとつの前提として数学的能力としたらあなたの方が俺より数十倍も上だなと思っている事も理解して下さい。
確かに分散型は平時ではリスクが分散される事と思います。
そして有事の際を計算したリスクの分散もある程度出来るとは思います。
唯それは、あなた自身も確か以前記載されていましたが、それでは儲からない
筈だと思います。
分散して且つ儲かる為には、どこかに歪がないと無理ですから。
そして、先ほど書いた入り口が間違ってると書きましたが
俺の見解で申し訳ないですが、あなたはバランスが取れて且つ儲けが出る
錬金術のようなシステムを模索しているように見受けられます。
前の文であなたは能力が高いと書きましたが、それはあくまで市井レベルで
あなたより数学的能力の高い人間は多く存在すると思われます。
例えば巨大ヘッジファンドのトレーダーなどがそれに当たると思います。
その人間達ですら完璧なシステムトレードを構築する事など不可能としている以上、市井の人間がそれを構築するのは不可能だと思います。
私見で申し訳ないですが、あなたの投資が劇的に変わるであろうヒントはさきほどのあなた自身の文章の中にあると思っています。
それは、あなた自身の人生のリクスの部分、倒産だったりその他もろもろですね。
そのリスクを享受しているお陰で現状は安定した収入が得られていると思います。そりゃそうですよね?リスク負ってるんですから。
要はリスクを負った対価にお金が発生していると、相場も全く一緒だと思います。
リスクを負うからリターンが発生する、そのリスクをどこにどういった形で負うか
を真剣に考えれば、多分あなたは俺なんかよりずっと勝ち組に入る事だと思います。
本当に失礼な長文すいません。
長らく、この人もったいないなぁと思いながら閲覧させていただていたので
少し感情的になってしまった事申し訳ありません。
それでは、これからも永い投資人生頑張って下さい。
追記
システムトレードを追いかけるなら、サブプライム問題も一度調べられた方がいいと思います。
Re: No title
>カリモジャさん
コメントありがとうございます。
うーん、コメントの真意が理解できているか分からないのですが、リスクを負わないとリターンは得られないにも関わらず、私がリスクなしでリターンを得るという不可能なこと(錬金術のようなシステム)を目指しているように見えるから諫めていただいたということなのでしょうか・・・?間違っていたら申し訳ありません。
私は確かに、リターンを大きく減らすことなく、リスクを出来るだけ小さくすることを目指しています。さすがの私もリスクなしでリターンが得られるとは思ってはいないのですが、手法や考え方によってリスクを減らすことは出来ると考えているからです。
とは言え、記事にもあるように優柔不断な私が今後手法や考え方を変える可能性もあると思います。よろしければ今後も生暖かい目で見守っていただければありがたいです。
コメントありがとうございます。
うーん、コメントの真意が理解できているか分からないのですが、リスクを負わないとリターンは得られないにも関わらず、私がリスクなしでリターンを得るという不可能なこと(錬金術のようなシステム)を目指しているように見えるから諫めていただいたということなのでしょうか・・・?間違っていたら申し訳ありません。
私は確かに、リターンを大きく減らすことなく、リスクを出来るだけ小さくすることを目指しています。さすがの私もリスクなしでリターンが得られるとは思ってはいないのですが、手法や考え方によってリスクを減らすことは出来ると考えているからです。
とは言え、記事にもあるように優柔不断な私が今後手法や考え方を変える可能性もあると思います。よろしければ今後も生暖かい目で見守っていただければありがたいです。
キャリートレードですか・・・
余計なお節介ですが、老婆心で言わせて下さいね。
その選択はキャリートレード自体を詳しく調べた末での選択なのでしょうか?
キャーリートレーダーが辿った末路、例えばミセスワタナベなどは分かった上でやられるのなら良いと思いますが、もし知らないのなら一度調べては如何でしょうか?
そして現状と未来予測のトルコのファンダメンタルも調べられたのでしょうか?
ここからが、一番余計なお世話なのですが
主さんは基本能力は高いのに入り口を間違えてる事が多い気がしてないりません。
反対意見ばかり書き連ねて申し訳ありません。
お体に気を付けて社蓄卒業頑張ってください